ドイツ(2)
5月25日(水)ドイツ・Radolfzell
an
BodenseeのCamp場
BodenseeのCamp場
朝食後、ヴィンタートゥーア
のcamp場の周囲に有る、公園の池に咲く睡蓮の花を歩いて見に行たが、時期が早く花は咲いて居なかった。しかし、池の中には多くの鴨が子鴨を連れて草の上で寝ている風景が見えた。
公園の池 |
次にライン川で唯一の滝を見にSchoffhausenの町に行く、町が近づくと滝の道路標識が有り、その案内標識に従って滝に行く。滝は一軒の店の中を通り、下に降りて行く階段が有り、滝が見える位置まで降りて行く。落差は10メートル程が川幅一杯で、滝はそれなりに迫力有る滝を見る事が出来た。
続いて、Swissの古い家並みが見えるStein
am Rheinに向かう。町の手前の駐車場に車を止め、橋を渡り観光案内所へ向かったが、勘違いで観光案内所は橋の手前に有った。
町中を散策し観光案内所で聞いたCamp場に向かおうとしたが、スイスフランの現金の手持ちも少なく成り、料金も高いSwissから出る事にして、ドイツ(Deutschland)のSingenに向かう。
途中スイスとドイツの国境では素通り出来るが、スイスの出国印を貰う為イミグレ(入国管理事務所)で出国印を貰てSwissを出る。(この時は未だ、スイスの出国印でEU圏からの出国となり、EU圏滞在がキャンセル出来るものと思っていた。実際は出来ない。(キャンセルはEU圏から出て半年経過後に成立する。)
半ズボンで過ごせる気候で有る、又ドイツの方がCamp料金が安くなる。
宿泊費€
15
走行距離77Km 給油0L
5月26日(木)ミュンヘン(Munchen)のIbis Hotel
朝9時過ぎ、ボーデン湖畔のCamp場を出発する。ボーデン湖に沿ってドイツ側の道を走る、この道は以前に逆に走った道で有った。道が大変混んで居る、多分今日はドイツの祝日では無いかと思った。矢張り、スーパーが閉まってた。
スイス側の風景 |
ミュンヘン駅前広場 |
今日は外気温30℃と大変暑い日で有った、Ibis Hotelが見えたので久々にIbis Hotelに泊る。
宿泊費€
77E
走行距離299Km 給油42.61L
5月27日(金)レーゲンスブルグ(Regensburg)郊外 のCamp場
朝、昨日ミュンヘンの観光案内所にて聞いた日本食材の売っている東洋食品店へ出かけた。しかし、中々その店が見付らず通りに有った洋品店にて場所を聞き、更に現地人に聞いてやっと見つける事が出来た。
お米(カルホルニア米)10Kgと、ガスコンロ用ガスが安く売っていたので8本(@€2,13≒\300安いと言っても日本国内の3倍)を購入した。その他、醤油等の日本食材を購入し、ミュンヘン(Munchen)の町を出発する。
お米(カルホルニア米)10Kgと、ガスコンロ用ガスが安く売っていたので8本(@€2,13≒\300安いと言っても日本国内の3倍)を購入した。その他、醤油等の日本食材を購入し、ミュンヘン(Munchen)の町を出発する。
高速9号に乗る前にスーパー・マーケットが有ったので、更に食材を購入する。
そして、レーゲンスブルグ(Regensburg)の町に2時頃到着、観光案内所にて市内地図を貰い、観光地、インターネットカフェ、Camp場の場所等を聞く。
更に、日曜日に行われる教会でのミサでの少年合唱団に付いて確認した。教会でのミサの参加は無料との事で有った。
更に、日曜日に行われる教会でのミサでの少年合唱団に付いて確認した。教会でのミサの参加は無料との事で有った。
説明を追加 |
そして、ドナウ川沿いのCamp場に向い、日曜日のミサでの合唱を聞く為に2泊する事にした。
夜11時頃、町の方向で花火が打ち上げられ、キャンプ場の外から良く見えた。、しばし、日本の風景を思い出す。キャンプ場内には、野うさぎが数羽跳ね回っていた。
月曜には31番目の訪問国チェコへ入国する事にした、。
宿泊費€
20.4
走行距離156Km 給油0L
5月28日(土)レーゲンスブルグ郊外のCamp場
朝10時過ぎCamp場よりレーゲンスブルグ(Regensburg)の町までドナウ川沿いの道を歩いて行った。今日も天気が良く、外気温も30℃を越えている。川沿いの道には、何の木からか判らないが、多くの綿毛が飛んでおり、又地面にもうず高く積もっていた。
名前は知りませんが綿毛の木で
写真を撮りながら1時間程歩き、ドナウ川に架かるドイツ最古の石橋と言われる橋を渡りレーゲンスブルグ
の町へ入る。
|
屋外の席は満席だったので店内の席に着き、石橋が造られた当時の料理のソーセージを焼いた料理の大を1つと、ビールとコーラを頼む。ソーセージは熱くしたキャベツの酢浸けの上に、これまた焼いたソーセージが8本載せられてきた。キャベツの酢浸けはすっぱく感じたが、甘いマスタードを付けて食べたら美味しかった。料金は€15.8と結構な値段であった。殆どのお客がこのソーセージ料理を目当てに来店している様で有った。
その後、ネットカフェに行きネットを打つ。 私の車を日本からカナダに送った輸送会社の担当の八代さんが会社を辞めた様子で有った。又、スペインはアリメルマルの林さんへフランスの京子さんが今年の冬にアリメルマルを訪問したいとの件をMailにて連絡した。
続いて、ドームの中を見て、近くに有るアルター・コンマルクト(Alter Konmarkt)教会を見に行った。この教会の内装は教会と言うよりもベルサイユ宮殿の内装に近く、華やかな雰囲気で有った。今日も結婚式が教会内で開かれており、結婚式の派手やか差に有っていた。
町からの帰りは路線バスに乗ってCamp場に戻った。
宿泊費€
20.4
走行距離0Km 給油0L
5月29日(日)
レーゲンスブルグ(Regensburg)郊外
のCamp場
のCamp場
今日はCamp場から9時の路線バスに乗って、
レーゲンスブルグの街に出た。
レーゲンスブルグのドーモ(大聖堂)での日曜ミサは10時から始まると聞いていた。ミサでは
レーゲンスブルグ少年合唱団が聖歌を歌うとの事である。
レゲンスブルグの街中 |
ミサに参加したレゲンスブルグの教会 |
少し早目に町に着いたので、街中を散策し時間を調整し9時半になったのでドームに入る。ドームの中には余り人が居ず、本当にミサが開かれるのか疑問に思った程少なかった。キリスト教信者で無い者が、席を余り前に取るのは不味いと思い、後部席の前側に座るも人が中々集まって来ない。9時10分前に成ると3/2程席が埋まり、10時に成ると流石に全席が埋まった情況に成った。矢張りこの国でも若い人のミサへの参加は少ない。ミサが始まり合唱員が入場し、賛美歌を歌う。当然かも知れないが、オーストリアのウイン合唱団程の迫力は聞けなかった。ミサの終わり近く、藤製の籠が手渡しで回ってきた。お布施を入れる籠である、€1コインを投入し、次の人に籠を回す。ミサは1時間で終了しドーモを出る。
宿泊費€
20.4
走行距離0Km 給油0L
31番目の訪問国 チェコ
「1CZK(チェコ・コルナ)≒5円」
5月30日(月)
チェッコ・プラハのCamp場
レーゲンスブルグ(Regensburg)のCamp場にてチェコ(Czech)へ行く道を聞き、9時過ぎ高速道路E60に乗り出発する。
ドイツの高速道路は全て無料で有り所々120Km制限速度解除の区間も有る。それ故、車が他の国に比べて、更に高速で走っている事が良く解かる。第2次大戦前に良くもこの様な高速道路を作ったものだと、その発想に感心した。
高速道路E60から国道A6Nに乗り換える。国道A6Nは現在高速化の工事中で一般道より時間が掛かった。完成した高速部分を少し走ると、チェコ(Czech)との国境が現れた。
国境事務所のチェコ(Czech)側には係官が居てパスポートを提示すると、横に車を停車し少し待てと言われた。車を止め暫く待つとパスポートに印を押し返してくれた、これでチェコ(Czech)入国完了。遂に31番目の訪問国チェコ(Czech)に入国した。
数年前まではチェコ・スロバキアと言う国名で有ったが、現在はチェコとスロバキアの2たつの国に分かれた。チェコ・スロバキアの国名で教育を受けてきた私には、何か釈然としない感覚である。
チェコ(Czech)の高速道路はスイス(Swiss)同様、期間分の先払い方式で有る。国境に於いて高速道路利用券を買入しに売店に行く。売店でミニマムの券をと言うと、15日で€
9と言われたので其れを購入した。又、両替所で€
100をチェコ(Czech)の通貨CZK(チェココルナ)に両替する。€
100=2800CZKで手数料5%引かれた。
そして、高速道路E50号線をブルゼニュ(Plzen)の町を目指し走り出す、高速道路面は部分補修箇所が多く見受けられるが、走行速度が遅い為か走りづらくは無かった。道路の左右には牧草地や葡萄畑が延々と続き民家が見えない、人口密度の低さが見られた。
ブルゼニュ(Plzen)の町には11時頃到着、町中の観光案内所にて市内地図を貰い市街地を少し歩く。街の中心地大聖堂広場に行く、この大聖堂の塔はチェコで一番高い塔との事で有った。
この街には他に目立つものも無いで、Prahaへ向かう事にして、高速道E50を走る。
高速道路脇には所々にPマークにWC標示が有り、欧州では珍しく無料でトイレが利用出来た。
プラハ(Praha)の町に4時頃到着、町に入ると直ぐの道路脇にCamp場の標示が有ったので、標識に従い入って行った。
Camp場の受付で宿泊料金とプラハの町への移動方法に付いて聞いた。1泊490KCで、又地下鉄にてプラハの町に出る事が出来ると言われた。地下鉄のLuka駅迄500mm程の距離との事。車をCamp場の指定された場所に停め、Camp場のレセプションレにて地下鉄の往復分の乗車券を購入し、Luka駅から地下鉄に乗り、途中Mustexe駅にて乗り換えてプラハ(Praha)の街中へ行く。
ヴァーツラフ広場 |
6時近く成ったので、メトロに乗りLuka駅から歩いてCamp場に戻る。
宿泊費490KC
走行距離270Km 給油43.54L
ドイツ走行距離589Km
総走行距離 92,492Km
5月31日(火)チェコ、プラハのCamp場
今日の朝は肌寒い感じで有った。9時過ぎプラハ
のCamp場を出て、メトロの駅まで歩いて行く。構内にて切符を買おうとしたが、自動券売機でコインしか利用出来ず、コインの手持ちが無く困った。券売機の横に有った売店で両替できないかと聞くと、この売店でも切符をも売って居るとの事。シングルシ券(片道切符)を12KCで買入し、メトロにてプラハの町中へむかった。
今日はプラハ(Praha)城を主に見に行く事にして、お城に向かう。初めに、城内に有った教会に入る、ステンドグラスが大変美しい。教会の塔に階段を使って登る、塔の頂上からはプラハの美しい街並が見渡された。
教会の塔から見たプラハの町並み |
次に城内の黄金の小路と言われる職人街を見て歩く、1590年代に造られ、召使や錬金術師が住んでいたとの事、現在はお土産屋に成っている。全ての家が小さく造られている、昔の人は体が小さかったものと思われる。城を出てカレル橋を見に行く、これも立派な橋で有った。その後地下鉄にてキャンプ場に戻る。
宿泊費490KC
走行距離0Km 給油0L
6月1日(水)
PrahaのCamp場
朝9時Camp場を出て、メトロの駅にて8KCのシングル切符を販売機で購入しHUSTER駅で下車しプラハの街に出る。今日は昨日、プラハの街中で配られいたパンフレットに書かれていた1:00からロヴコヴィッツ宮殿にて行われる無料のクラッシク音楽会を聞きに行く。音楽会迄には時間が有るので旧市庁舎前広場に行く。
広場に面した旧市庁舎の壁に大きな天文時計が有り、時間に成るとその時計の一部がからくり時計として動く。多くの観光客が時計の前に集まり、丁度11時に成ったので時計が動き始めた。窓が開き、キリストの聖者が次々と顔を出し、最後に鶏が出てきた一鳴きして終わった。
旧市役所のからくり時計 |
広場には1415年宗教改革を提唱し火炙りの刑にされたセント・フスの像が建っていた。宗教改革で有名なルターより100年も前の事で有った。
続いて,ヨーロウッパ最古と言われ1270年頃
に造られたシナゴーク(ユダヤ人街)を見に行った。
カレル橋 |
昼食を取り、音楽会会場に向かう。会場は150席程有り、客は殆ど居なかったので最前列の席に着く。開園時間に成ると満席と成っていた。ピアノ・フルート・ヴァイオリンの三重奏でモーツワルト等の曲を数曲演奏され、2時過ぎ音楽会が終了した。
その後、宮殿内の歴史博物館を見学し、再びカレル橋へ行く。橋の上では多くの大道芸人が芸を披露していた、毎日お祭り騒ぎで有る。この橋にはフランシスコ・ザビエルの像が建っていた、それを見てキャンプ場へ地下鉄のて戻る。
宿泊費490KC
走行距離0Km 給油0L
6月2日(木)
クトナーホーラー郊外のペンション
朝、Prahaのトヨタ販売店へ車のエンジンオイル交換をしてもらいに行く。予約無しだが直ぐにオイル交換を実施してもらえた。オイル・エレメントを交換し、そしてリヤ・ライセンスランプのバルブをも交換する。3500KCをカードで支払う。
序でにプラハに有るトヨタのエンジン工場の場所を聞くと、直ぐ近くにトヨタの Czech事務所が有るのでそこで聴いたらと教えてもらた。
早速Czechトヨタの事務所へ行くと、社長代理のNさんが対応してくれた。チェコトヨタの工場は本日から本格稼動なので、工場見学は無理と言われた。Nさんは車で欧州を結構見て廻ったので、欧州の見所を色々と教えてもらた。
序でにプラハに有るトヨタのエンジン工場の場所を聞くと、直ぐ近くにトヨタの Czech事務所が有るのでそこで聴いたらと教えてもらた。
説明を追加 |
宿泊費700KC
走行距離118Km 給油33.04L
6月3日(金)
Brno近郊のCamp場
世界遺産の町クトナーホーラー
世界遺産の町クトナーホーラー
朝8時、朝食を予約して有ったので朝食を取る。パンにハム、チーズ、及びジャムを包んだクレープ状の物が出てきた。
ペンションを9時に出発し10分程でクトナーホーラー
(Kutna
Hora)の町に着いてしまう。後で解った事だがKutna
Horaの町の入り口付近のペンションに泊って居た。
町は小さいが建物は歴史を感じるものが多く、当時は大変豪華な町で有った事が想像出来た。
世界遺産のバルバラ教会 |
次に昔し王立造幣局で、現在は博物館と成っていて世界遺産に登録されている建物を見に行く。昔この町の近郊に銀山が有り、掘り出された銀で銀貨を作っていた。内部の見学はツアー形式で、次の英語によるツアーは45分後と言われて見学を諦め外に出る。
郵便局が有ったので日本へ手紙を出す、18KCと言われたが、前日より少し値段が高い、本当かな。
郵便局が有ったので日本へ手紙を出す、18KCと言われたが、前日より少し値段が高い、本当かな。
又、ネットカフェが有ったので店に入り、Mailの確認をしようとしたが、残念ながらネットは繋ながら無かった。
少し町中を散策し、昼食をレストランに入り鳥のステーキを食べた後、クトナーホーラーの町を出て、Brnoの町に向かう。この町はCzech第2の大きな町で、多くの世界遺産として登録された建物の有る町である。町に4時頃到着、観光案内所を探すも中々見付らず。やっと見つけ、Camp場とダーウインによるえんどう豆での実験を行った教会の場所を聞いた後、Camp場に向かう。
Camp場に6時頃到着し、早速、昨日スーパーで買った椅子を使い、車外でパソコンを打つ。
Czechを走って気に成るのは、路面が部分補修が多い事と、道路を走って居て見えるのは畑ばかりで、民家が見えない事で有る。
走行距離195Km 給油0L
6月4日(土)ブルノ(Brno)の町のHotel
ブリノ郊外のCamp場を9時過ぎ出発する。高速道を使いBrnoの町中へ向かう、途中の町でもアメリカ車のフェステェバルが行われて居た。アメリカ車全盛期の大型車がずらりと並んでいた。
高速に乗るとBrnoの町迄36Kmと標示されており、結構な距離を走るのだなと思った。途中ガソリンスタンドにて燃料を補給する、現金が余りそうなので現金で払う。
シュヴィルヴェルク城から見たブルノの町並み |
高速道路に乗りオロモウツ(Olomouc)の町を目指し進む、途中の町の道路脇にCamp場の標識が有りたので、Camp場を探すも見付らず。Camp場を諦めてBrnoの町へ向かう。
宿泊費770KC
走行距離182Km 給油34.3L
6月5日(日)
Hlanicenoの町のCamp場
世界遺産のオロモウツの塔 |
市庁舎の仕掛け時計 |
12時迄には少し時間が有るが、日曜日なのでお店は殆ど閉まっている。広場から見える最も高い塔の有る教会を見に行く。教会に着くと丁度ミサが終わった所で、教会内部を見学した。
再び、中央広場に戻ると、人は未だ集まって居なかった。暫く待っていると同宿の日本人男性と出会い、話を交わす。12時5分過ぎ、からくり時計が動き出た。取り付けられている人形が鐘の音に合わせくるくる廻るのみで有った。最後に中央に取り付けられている鶏がコケコッコーと鳴き10分程度で仕掛けの動きが終了した。日本人に挨拶し町を出る。
明日の出国に合わせ、国境近くの町Hlaniceに有るCamp場に向かう。町に着いたがCamp場がなかなか見付らず、町の観光案内所に行くも、今日は日曜で12時で閉まっていた。仕方なく、更に30分程近くを探し回り、やっと町外れに有ったCamp場を見つけ、其処に泊る。
宿泊費150KC
走行距離57Km 給油0L
32番目の訪問国
Slovakia
「1SKK(スロバキア・コルナ)≒3.6円」
(2009年1月1日EURに変換)
(2009年1月1日EURに変換)
6月6日(月)スロバキア
Trencin町のCamp場
HlaniceのCamp場を9時に出発、今日はSlovakiaへ向かう。先日プラハ(Parch)のチェッコToyotaの人に教えてもらったSlovakiaの見るべき町としてTrencinを紹介されたので其方に向かう。
午後1時過ぎ国境に到着、Czechの入管だと思っていたら、どうもSlovakiaの入管で有った様でCzechの出国印が無くSlovakiaの入国印が押されて居た。Czechの出国処置は未処置である。ここでの日本人は全く問題視されず、そのままSlovakiaに入国した。
そして一般道を20Km程走り、Trencinの町に到着する。町に近づくと山の上に立派なお城が現れた、トレンテーン城であった。町中の観光案内所へ行き、お城までの道順と、Camp場の場所を聞く。それと高速道路料(スロバキア
の高速道路利用料も、チェコ同様、期間の前払い方式である。)のシールの販売所を聞くとガソリンスタンドで売って居ると教えて貰った。Camp場は町を流れる川の中州に有り、其処に泊る。トレンテーン城がライトアップされ綺麗に見えた。
宿泊費SSK270
走行距離191Km 給油30.5L
チェコ走行距離874Km
全走行距離 96,153Km
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